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京へ続く道 The Road to Miyako

¥11,880 税込

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信長が整備した、安土から京の都まで続く道をイメージした作品です。


*作品ストーリー*

織田信長は、安土から京の都までの間に、誰もが安心、安全に旅ができるようにと、道路を整備しています。

ルイス・フロイスの『日本史』の中には、その道路の様子が描写されています。

“ 長さ約50km、幅22mの平らでまっすぐな道路の両側には、旅人のための日陰になるように松と柳を植え、樹木の下には砂や小石が置かれ、道路全体が庭のようだった ”

“ 道のところどころに箒をかけ、近くに住む人々が清掃をするように定め、一定の間隔を置いて休息できる家を作り、旅人がそこで売っている豊富な食料品を飲食し、元気を回復できるようにした ”

“ 夜間に旅をして、路肩で眠り込んでも安全なほどに、道中の秩序と整備が保たれていた ”

“ 関税や通行税を廃止して、自由に通行できるようにしたため、人々はますます信長に心を惹かれ、信長を主君に持つことを好んだ ”

人の流れが良くなるということは、経済の流れも良くなるということを、信長は気づいていたのかもしれません。

多くの情報や富を運んだ、安土から京への道をイメージして、中国翡翠とチェコガラスビーズで作品をつくりました。


素材:中国翡翠、チェコガラスビーズ
金属部分:真鍮、銅
長さ:71cm + アジャスター部分 8cm
作品番号:932

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